2007年07月25日

サンクトペテルブルグへの旅(1)

 世界三大美術館の一つ、エルミタージュ美術館を訪ねたくて、5日間、ロシアの二都を廻る旅に行ってきました。

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ネヴァ川から見たエルミタージュ美術館

エリツィン率いるロシアと言えば、人口1億4000万人余り、世界一の広大な面積を誇り、成田から北北西に進路をとり新潟から日本海を渡れば隣国であり、モスクワまで同じ国の中を10時間余りも飛び続ける、ウラル山脈以外はほとんど平原の国です。
モスクワとの時差は夏時間で5時間ですが、国の東西では1国だけで9時間の時差があるとの事ですから大変。

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●黄昏のモスクワ

Boring767-300の200人乗りのアエロフロート・ロシア航空の飛行機(米国製で安心?)でモスクワ入りし、それから国内線の別のターミナルに移動の後、ツポレフというロシア製のボロ(?失礼)飛行機に乗り換えて、順調なら北西へ1時間余りでサンクトペテルブルグ到着ですが、実際は国内線ターミナルに移ったとたん、何の説明も無いままひたすら待たされて、実際に目的地へ到着したのは2時間ほど遅れるというロシアらしさを体験しました。

サンクトペテルブルグの町は1703年にピョートル大帝が当時のスウェーデンから分捕った土地で、1712年にヨーロッパへの玄関口として首都移転したネヴァ川沿いの港町、2003年に建都300年を迎えた落ち着いた美しい、文化と芸術味豊かな都です。

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●サンクトペテルブルグ 冬塔

人口は約500万人、ほとんどの旧市街地には目新しい近代的なビルは皆無で、ヨーロッパとも一味違うバロック風のロシア独特の建物が街を形作っています。

ネヴァ川に至る60数本の川により分断された40余りの島から成り立ち、数百の橋が架かった古い町並みは、メインストリートのネフスキー大通りを挟んだ旧市街地と共に世界遺産に登録されており、現在も改修に当たっては厳しい条件があるようで、調和の取れた家並みとモニュメントの数々は、やや活力には欠くものの見事な景観を作っています。

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●ネフスキー大通りの夜景

つづく。。。


山本 康昭(千葉市在住)

(編集:笠井)

投稿者 suzuki : 22:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

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