2007年01月26日

「世界最古の、アプリコット色に輝く美しいナミブ砂漠へ(2)」

>>1月18日のブログのつづき。。。

 砂漠には、昼の砂漠と、朝の砂漠とどちらも行きましたよ。
当たり前ですが、砂漠、とっても暑いです。
昼はだーれもいなかったですね、ははは。
砂は灼熱でした。
実は、このナミブ砂漠が一番美しいのは、朝なんです。
翌日は、朝早く起きて、開門(サンライズ)を待ちました。
朝は、続々とツアーバスや4駆のレンタカーがずらり開門に並びましたよ。

 そして、開門。
ツアーバスの後ろにくっついて行ってみました。

 まずは、有名なDONE45という砂丘に。
それから、ソススフレイへ。

namibia2.gifnamibia3.gif

 前日の灼熱の砂では登ることができなかった長男次男も、裸足で砂丘を登り、やっほー!
また頂上から、みんなで、足跡が全くない砂山をズブズブと歩いて下りました。
そして、驚いたことに、朝は、その砂丘に陰影がくっきりしているんです。
ああ、 昨日の昼間の砂漠とは別世界!
それは、もう、感動でした。

sunrise.jpg

●やっぱり素晴らしいサンライズ。

 ナミブ砂漠は午前中が美しい!というのは、ツアーであればその時間に予定を組んであるし、自分で行く人はそのくらいは知っているのでしょうね。
あまりの違いに、私達は感動しっぱなしでした。
はるばる、ここまできて、よかったー!と思いましたねー、ほんと。

 私達は、まあ、知識不足で、最初の日は昼間行ったわけですが、(昼間は砂丘に陰影がない)、砂漠のあの灼熱さを感じるのもすごいいい経験になると思います。
自然は厳しいのです!という実感がひしひしと。

 それから、すばらしい?スタック事件。
 
 それは、朝のナミブ砂漠に感動して、ホテルに戻る最中、いつも見るダチョウがいたんです。
ああ、タチョウやーと言っていたら、なんと、ちびっこい赤ちゃんダチョウがたくさん!うわ、かわいい。
もっと見たいと車をUターンさせて止まったその場所・・・そこが思いがけなく、砂が深くて、しっかり埋も
れてしまったんです。
それも半端でなく、最初はタイヤの半分。
出ようともが
いてふかしているうちにますますはまって、後ろタイヤ全部!
やばー、こりゃ、ダメや。

しかも、車が全然走っていない。

 ナミビアのこわいところはそれ。
でも、私達は、運がいい!
車が通って、停まってくれたんです。
それも、私達には全く不可能に思えたその状態を、その男性はかるがると、砂地獄?から脱出させてくれたんです!

 もう、このときの感動は言葉でいいあらわせません。
本当に、神業!でした。
そして、彼らはさっと立ち去っていきました。

stuck.jpg

●スタックして助けてもらった車。
あまりの感動にぼーとして、名前さえ聞けなかった。。。

 その後、なんと、1時間半あまり、1台の車にもすれ違いませんでした。
本当に、運がいい!

 私達はあまりに愕然と「あっちゃーーー」と思い、そして、神業のように車を出してもらい、ぼおおーとしていました。
なので、彼らに対して、感謝の言葉を連発するだけで、何にもしなかったことが、あとになって落ち着い
て悔やまれました。

 なんでもいいから、何かさっと渡せばよかった。
お金でも「ビールでもジュースでも飲んで!」と渡せばよかった・・と後悔するばかり。

 その時、ブラジルで会ったみさこさんの話がよぎりました。
「親切を受けた人に直接返せなかったら、次の人に親切をするの」
よーし、わかった!とにかく何か人に親切をしよう!と決心。
しかしながら・・・その後も、やっぱ、何か渡したかったなあ・・と。

 そんな感動的なナミブの旅を終えて、首都ウイントフックのウニット・バックパッカーに戻りました。
「ハロー!トーマス!もどってきたよ!ナミブ、最高だったよ!」
(トーマスとはこの宿のマネージャー)

 たまたま出逢ったウニット・バックパッカーズという宿ですが、ほんと、安くてプールもキッチンもあって、宿泊者の大半はアフリカ人。
子供達にビリヤードを教えてくれたジンバブエ人、日本が大好きなアンゴラ人、数学の先生のガーナ人、子供達3人おいてきてしばしの休暇中のサンビア人女性、アフリカ学を専攻する学生を連れてきていたアメリカ人の先生、ほんと、よりどりみどり!
最高の宿でしたよ!

back1.jpg

●お母さんと気があうそうじのおばちゃん。
いつもきれいにしてくれてありがと!

つづく。。。

久米美都子42歳 福岡在住 (夫47歳、長男小5、次男小3)
旅行会社勤務を経て1994年ひとりで世界一周。
帰国後結婚、出産。その間も近場のアジアをちょこちょこ子連れで旅行。
2000年より子供ふたり(4歳1歳)連れて、子連れバックパッカー開始。タイ、ラオス、インド、モンゴル、韓国、フィリピン、ベトナムなど。
2005年福岡の西方沖地震などをきっかけに、2006年4月〜1年間の旅を計画。
2006年4月出発。
中南米とアフリカ、中近東を中心に世界一周の予定。

投稿者 suzuki : 04:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

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