2006年11月06日

「地球の反対側の日本・パラグアイで乾杯!(2)」

>>10月30日のブログのつづき。

翌日は、しのとうさんが、とうもろこしの収穫につれていってくれました。
大きなトラクター?のようなもので、ガバガバっとやるわけですが、そのトラクターにひとりずつのっけてもらい、操縦させてもらい、とうもろこしを、グワーっと刈りましたよ。
子供達にとって、いやいや私達にとっても初めての経験でした。

 しのとうさんは、私と同世代の女性、文子さんを紹介してくれました。
文子さんは2世で、4人のお母さんです。
彼女はここで生まれてここで育って結婚、日本に行ったことはありません。
でも、なんというか・・ほんと、日本人なんです。
不思議ですよね。
礼儀正しく、ひかえめで、清潔で、相手の立場を汲んで行動してくれる・・人なんです。
しのとうさんにしても、文子さんにしても、福岡旅館のおかみさんにしても、それ以外にも出逢ったイグアス・ハポン・コロニーの人たちは、忘れていた大切なものに気がつかせてくれたような、あたたかい気持ちにしてくれました。
本当に感謝です。

 ひとつだけ、残念なこともありましたよ。
ここには日本人学校があるので訪問させてもらったときのことです。
学校は午後からなので、午前中に一度訪問してアポをとり、始業の20分前に伺いました。
そして、昼礼を後ろから見学させてもらったわけです。

 すると、やはり、子供ですから、突然来た我が息子達に、学校の子供達は興味津々。
なにかと振り返るわけなんです。
なので、結局(当たり前ですが)、「子供達がおちつかなくなるので、見学は遠慮してくれ」
、といわれてしまいました。
もちろん、丁寧な言葉でしたが、とても厳しかったですね。

 まあ、それは、そうでしょう(週3回の大切な時間なので、遊びではない)。
でも、なんとも、頭をガンとなぐられて、冷たい風がぴゅーって吹いた感じでした。

もちろん、大人だけなら、見学していって何も問題ない(子供たちは慣れている)そうです。

 残念だったのは、その言葉を直に聞いた我が家の子供達が、ひいてしまって、(私も)、ぼくたちはココに来てはいけない、こっちの子供達のじゃまになる、という印象を受けてしまったことですね。

 翌日、スピーチ大会が学校ではなく公民館のような場所であって、友だちになった文子さんの4番目のお子さんがスピーチに出るので見にいったのですが、見学者が少なかったこともあって、(入ったら目立ちそうだったので)息子達は、中に入ることを拒否しましたね。

「お母さん 入らんめ。入ったらまた言われるよ。おちつかなくなるって」と。

 まあ、いろいろあります。
子連れだと歓迎されないこともあれば、歓迎してもらえることもあるでしょう。
いろいろあって、いい勉強になりました。
これもひとつの経験として、貴重なことですね。

ig.jpg

イグアスの滝


久米 美都子


投稿者 suzuki : 05:49 | コメント (0) | トラックバック (0)

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