2006年10月06日

「雪じゃないよ、これは塩だよ!」ボリビアのウユニより(1)

>>9月29日のブログのつづき。

 みなさん こんにちは!

いやー、よかったですよ、ウユニ! 
何それ?
と思われるでしょうね。
ペルーナスカの地上絵マチュピチュに比べると知られていないのかもしれません。

 ボリビアはペルーのお隣の国。
富士山より標高が高い湖、チチカカ湖が国境で、サンポーニャという吹奏楽器で奏でる音楽・フォルクローレが有名な国です。

 他には、私達旅行者にとっては、物価が南米一安い、食べ物&買い物天国の国でもあります。
実際私達も、特に食事の安さには驚きましたね。
エクアドルで1ドル(120円)定食に喜んで、ペルーでは1、5ドル位とほんのちょっと高く
なったけどとっても美味しく種類も豊富になったことを喜んでいましたが、ここボリビアではさらに安い!わけですから。

 1定食2.5ボリビアーノ(37円)からあるんです!
屋台じゃないんですよ、いわゆる食堂で、ちゃんとテーブルとイスに座れる所です。
スープに、メイン料理(肉か魚)、パンかご飯、ジュースに、たまにはフルーツもつくところもあって。

 話が脱線してすみません。
話をウユニに戻しますね。

 そんなボリビアの南、アルゼンチンとの国境に近いところに、ウユニという小さな町があるんです。 
ここにあるのが世界一大きい塩の湖・ウユニ湖。

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 塩湖の面積は1万2000平方キロメートル。
大きさにもビックリですが、なんとこの町も湖も標高4000m近いところ、富士山より高い所にあるんですよ。

 塩湖は、見渡す限り、目が開けられないほどキラッキラに輝いて、真っ白!
言葉で言い表せないほど美しいのです。

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写真では雪のゲレンデみたいですが、これはぜーんぶ塩!なんですよ。
もちろん寒いです。
太陽が近いので、日があたると暑いぐらいですが、夜は氷点下。

 そんな中、5100mの高さまでのトレッキング。
空気が薄いしんどさ、そして絶景!に出逢いました。

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 ウユニ塩湖を観光するには、おそらくほとんどの人がツアーを利用しているようです。
ウユニは小さな町ですが旅行会社が何件もあって、各旅行社がジープで少人数のツアーを毎日催行しています。
で、1泊2日でホテル込み食事込みで45ドルぐらい。
2泊や3泊のコースもあって、体力に自信がある方はぜひこっちがいいそうです(笑)

 というわけで、我が家もツアーに参加しました。
メンバーは私達以外にフランス人女性とスペイン人男性(ふたりはペルーで出逢って一緒に旅している)と運転手兼ガイドをしてくれる旅行会社のおじさん、そして食事をつくってくれる男性シェフ。

100503.jpg

 塩湖までは車で30分ほど。
目の前に、キラキラ光る銀世界が見えてきて、車はなんとその塩湖の中を走るんですよ!

 いやーほんとすっごいです。
まぶしさが半端ではなく、サングラスがないと目はあけられません。
車にいるときは、これが塩だというのが信じられなくて、どうしても雪に見えていましたが・・降り立ちましたよ、塩の採掘している場所に。

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 塩がジャリジャリ、サクッサクって言うんですね。
子供達はうっふぉー!と走りまわって、塩のかたまりを拾って、早速なめていました。雪と違うのがこの煎餅のようなかたまり。
湖の水がどんどん干上がって塩湖になったそうですが、自然ってほんとスゴイです。
この塩の下にはちゃんと水もあるんですから。
(たまに掘ってある場所があります)

 その後、塩湖の中にあるインカ時代の人が植えたサボテンがいっぱいの岩でできた島で昼食。
浮かんでないので?島というのも不思議なんですが、島なんです。
ここのサボテンはやはりここに対応するように進化していましたね。
(ガラパゴス以来、私はサボテンの進化(環境適応力)に感動してサボテン好きになってます・・)

1005.jpg

 つづく。。。。

久米 美都子

次回はツアーの食事、トレッキングの様子をお届けします。


編集:笠井

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投稿者 suzuki : 13:14 | コメント (0) | トラックバック (0)

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