2006年09月14日

「高山病&首シメ強盗対策、そして素晴らしき観光地!ペルーより」

>>9月8日のブログのつづき。

みなさん こんにちは!

私達家族4人、エクアドルからペルーへ国境を無事に越え、ペルーを旅しています。

 エクアドルの首都キトからペルーとの国境の町までは、バスで15時間、到着したのはマカラという小さな町。
そこから、国境を越えるバスにのり、4時間、ペルーのピウラという町に到着しました。

 ピウラは結構大きな町で、ここで1泊して、長距離バスが続いた疲れをとり、翌日夕方の夜行バスで、首都リマに向かいました。
リマまで13時間。
 
 ペルーはふたつ心配なことがありました。
それは、おそろしき「首シメ強盗」が存在する!
という情報と、クスコ3360mやプーノの3855mという経験したことのない標高。

 エクアドルのキトの2800mでもハアハア、心臓バグバグで、プチ高山病になったのに、それより更に高いところを目指すわけです。

 もうひとつの「首シメ強盗」は、ペルーに限らず南米のあちこちで存在するとガイドブックにも書いてあるのですが、やはり、特にペルーとボリビアは注意が必要らしく、リマで泊まった日本人宿「宿沖縄」のご主人(50年前沖縄からペルーへ移住。
日本人専用の宿)からも気を付けるようにと。
 「宿沖縄」にあるみんなが書き込む情報ノートには、首シメに遭った生々しい経験も書かれてありました。

 大体、早朝や夜間、また人通りが少ないところ、特になぜか日曜が注意信号らしいのですが、背後から首を絞めて失神させて、貴重品を盗るそうなんです。

 こう書くと、ペルーってそんなにぶっそうなの?と引いてしまうでしょうが、私達を始め、「気を付ける」ことによって、また時には「安全をお金で買う」ことで、おそらく大半の人がそういうことに遭遇することなく、旅を続けていると思うのですが、やはり、町歩きをするときは「気を付けていなければ!」いけません。
かといって、首シメに遭遇した人たちがにスキがあった、注意してなかったかというと、そうではないところが、こわいところではあります。

 私達がとった安全対策は、新しい町に到着した時、出発する時など荷物を持っている(全財産を体につけている)時には、パパを先頭に、子供達、そして私の順に1列に、ぴったりと並び、なるべく人通りの多いところを歩き、後ろに、誰かつけてきていないかを何度もチェックしました。

 そして町歩きは手ぶら。
必要最低限のものしか身につけないことにしています。

 また、移動のバス。
ペルーは広いので、夜行バスを移動につかうことが多いのですが、この夜行、やはり、強盗が狙っているそうです。

 ペルーは同じ路線をたくさんのバス会社が走らせているのですが、金額はピンキリ。
安いバスは、途中で何度も停まり、誰でもどこでも人を乗せます。
なので、乗客を扮する強盗が乗り込んでくるのを阻むことができない。

 それを聞いて、私達は、ここでは金額的に高いバスに乗ることにしました。
私達が主に乗ったのは、クルス・デル・スールというバスですが、バスの待合室や乗り場は乗客しか入れないし、チケットにはフルネームとパスポート番号まで入力され、乗車する際には、パスポートと照合。飛行機に乗るときのように、持ち込み荷物チェック、ボディチェック。
極めつけは、乗客全員の顔をビデオで撮影します。
人の乗り降りは専用のターミナルでのみ。
もちろん、途中の路上で人が(強盗が)乗り込んでくることはありません。
 
 いろいろと緊張を強いられることもありますが、そこまでしてもペルーは見所が多い国です。

 よかったのは、やはり、インカ帝国の首都だったクスコ、そして空中都市マチュピチュ

 きれいでしたよー。
クスコの夜。↓

kusko.jpg

旧市街の中心、歴史あるカテドラルがあるアルマス広場はライトアップされて、すごいいいムードでした。

つづく。。。。

来週はインカの遺跡をお届けします。

久米 美都子


編集:笠井

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投稿者 suzuki : 21:06 | コメント (0) | トラックバック (0)

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