2006年04月03日

マンデラ大統領のスピーチ

旅行業は平和産業なので、平和について考えることがあります。

南アフリカで最も人種差別抵抗運動が激しかったソエト地区に、白人による人種差別の歴史や写真を展示した博物館があります。

鎖を足にまかれた奴隷。
言葉では言い表せない悲劇。
それでもあきらめず、不屈の闘志をもって闘いぬいた人々の生き様が痛いほど伝わってくるそうです。

平和は祈ったり、戦地で人間の楯になったり、皆で手をつなぎ和になって達成されるものではなく、もっと現実的な状況を分析し、それに対しての最善策を、言いわけせずに行うことが大事なんだろうと思います。

実生活では、なかなか難しいですが。。。

以下、マンデラ大統領のスピーチを紹介します。

「私達の一番深刻な恐れとは、私達が無力であることに対してではありません。
もっとも深刻な本当の恐れとは、私達の力が計り知れないほど大きいことに対してなのです。
私達を大きく脅かすものは、私達の持つ闇ではなく私達の光なのです。
私達は恐れるあまりこう自問します。

“途方もなく立派で、素晴らしい才能にあふれた人間になろうとしているこの私とは、いったいどこの誰なんだろう”と。

(略)皆さんが自分を卑下していては世の中の役に立つことはできません。
萎縮することで周りの人たちを不安にさせないという思いだけでは、何も進歩はありません。
我々が自らの光を放つことによって、無意識のうちに他の人にもそうするように誘いかけているのです」

1994 ネルソンマンデラ・南ア大統領就任演説


笠井 美和

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投稿者 suzuki : 19:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

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